1952-07-29 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第52号
同(第二八四四号) 同(第二八四五号) 国鉄新湊線の復活と新湊市内導入に関する陳情 書(第二八四六号) 小本線延長に関する陳情書(第二八四七号) 妻線ガソリンカー運転に関する陳情書(第二八 四八号) 山陰本線に急行列車運行実現の陳情書(第二八 四九号) 交通網整備擴充に関する陳情書(第二八五〇号 ) 長町操車場改良工事実施等に関する陳情書(第 二八五一号) 仙石線の民間拂下げ反対
同(第二八四四号) 同(第二八四五号) 国鉄新湊線の復活と新湊市内導入に関する陳情 書(第二八四六号) 小本線延長に関する陳情書(第二八四七号) 妻線ガソリンカー運転に関する陳情書(第二八 四八号) 山陰本線に急行列車運行実現の陳情書(第二八 四九号) 交通網整備擴充に関する陳情書(第二八五〇号 ) 長町操車場改良工事実施等に関する陳情書(第 二八五一号) 仙石線の民間拂下げ反対
第五八一号) 一〇六 新小岩、金町間の貨物專用線に乗客輸送 併用に関する請願(中島守利君外一名紹 介)(第一〇八五号) 一〇七 京阪地上線延長工事を地下線に変更の請 願(高木吉之助君紹介)(第一二二七号) 一〇八 矢部線延長計画変更に関する請願(中島 茂喜君紹介)(第一三九一号) 一〇九 山田線災害復旧工事促進に関する請願( 山本猛夫君紹介)(第四四九号) 一一〇 飯出線拂下げ反対
)(第五八一号) 八九 新小岩、金町間の貨物専用線に乗客輸送併 用に関する請願(中島守利君外一名紹介) (第一〇八五号) 九〇 京阪地上線延長工事を地下線に変更の請願 (高木吉之助君紹介)(第一二二七号) 九一 矢部線延長計画変更に関する請願(中島茂 喜誰紹介)(第一三九一号) 九二 山田線災害復旧工事促進に関する請願(山 本猛夫君紹介)(第四四九号) 九三 飯田線拂下げ反対
能勢電気軌道路線延長に関する請願(田中 萬逸君紹介)(第七二九号) 六二 沼津駅の営業区域存続に関する請願(遠藤 三郎君紹介)(第七三四号) 六三 木材薪炭の貨物運賃軽減の請願(大野伴睦 君紹介)(第一四八号) 六四 陶石粘土の貨物運賃等級引下げの請願(岡 村利右衞門君紹介)(第三四八号) 六五 亜炭の貨物運賃軽減に関する請願(田淵光 一君紹介)(第七八八号) 六六 国営自動車拂下げ反対
————————————— 同月二十二日 都城、隼人両駅間客車増発の請願(岩川與助君 紹介)(第一四五号) 宇都宮鉄道管理局設置の請願(根本龍太郎君紹 介)(第一四六号) 国営自動車拂下げ反対の請願(大野伴睦君紹 介)(第一四七号) 木材薪炭の貨物運賃軽減の請願(大野伴睦君紹 介)(第一四八号) 清水港を重要港湾に指定の請願(西村直己君紹 介)(第一九三号) 谷地町に定期乘合自動車会社新設
する請願 (竹山祐太郎君外一名紹介)(第一六三八 号) 一〇五 岐阜県下国鉄各線の電化促進に関する請 願(加藤鐐造君紹介)(第二三八七号) 一〇六 山陰線電化促進に関する請願(稻田直道 君外七名紹介)(第二四〇〇号) 一〇七 御殿場線電化に関する請願(遠藤三郎君 紹介)(第二六四四号) 一〇八 同外一件(勝間田清一君外二名紹介)( 第二四九六号) 一〇九 青梅線拂下げ反対
〇八 甲種度量衡器及び計量器の検定地方移讓 に関する請願(稻村順三君紹介)(第一四 二八号) 二〇九 釜石線沿線開発に関する請願(山本猛夫 君紹介)(第二三一号) 二一〇 津島市に小型自動車競走場設置の請願( 江崎真澄君紹介)(第二八六号) 二一一 鉱石産電気銅価格差補給金廃止後の施策 に関する請願(小西英雄君紹介)(第五四 八号) 二一二 官営アルコール工場拂下げ反対
従いまして具体的な線名について、拂下げ反対あるいは賛成ということに対して、何らかの意思表示するという段階には、まだ相なつておらないことを御了承願いたいと思います。 —————————————
○岡村委員長代理 次は日程第九一及び九二は、国営自動車の拂下げ要望と拂下げ反対の請願でありますので、一括議題といたします。石井君の説明を聞きます。
○岡村委員長代理 次は日程第四九より日程第五四までは、鉄道拂下げ反対及び拂下げ要望の請願でございますので、一括議題供します。政府の意見を聞きます。
吉君外一名紹介)(第一八六二号) 開発用鉄道建設促進に関する請願(降旗徳弥君 紹介)(第一八八七号) 宮崎県内に公共船員職業安定所設置の請願(川 野芳滿君紹介)(第一九三七号) 隼人駅から川北を経て佐多町大泊に至る間に鉄 道敷設促進の請願(前田郁君紹介)(第一九六 七号) 日の影、高森間に国営乘合自動車運輸開始の請 願(佐藤重遠君外二名紹介)(第一九六八号) 加古川線及び高砂線拂下げ反対
提出第六六号) 三月一日 船舶運営会の船員の退職手当に関する交付金を 船舶所有者に交付する法律の一部を改正する法 律案(内閣提出第二九号)(参議院送付) 二月十六日 地区機帆船に燃料油増配の請願(原田雪松君外 三名紹介)(第八一七号) 同月二十三日 赤穗線敷設工事再開の請願(逢澤寛君紹介)( 第九七〇号) 三陸沿岸鉄道敷設促進の請願(千葉三郎君外四 名紹介)(第九七一号) 国営自動車拂下げ反対
ガソリンカー復活の請願(上林山榮吉 君紹介)(第八七一号) 釧路港水先区設定に関する請願(伊藤郷一君紹 介)(第八七二号) 東北本線こう配改良工事に伴う小鳥谷村内三駅 の存置に関する請願(山本猛夫君紹介)(第八 七四号) 沼宮内、一月間鉄道路線切換促進に関する請願 (山本猛夫君紹介)(第八七五号) 瀬戸、明知間国営自動車運輸開始の請願(三宅 則義君紹介)(第八七七号) 五日市線拂下げ反対
昨年中国営自動車民間拂下げの問題が起りまして、各方面から拂下げ反対の陳情書を多く受取つたのであります。当局の方に御質問申し上げましたところ、これはやりたいのだがどうもやれないのだ。まあ心配はあるまいといつたような意味のお答えをいただいていたと思うのでありますが、この国営自動車民間拂下げ問題は打切られたものでありますか。なお研究中のものでありますか。そこらの見通しについての御見解を承りたい。
拂下げ反対の問題で経営については非常に現場の方で努力されたように聞いておりますが、その結果收支が非常に改善されて、今まで赤字経営の所が大分よくなつたというような声も聞くのでありますが、誠に結構なことだと思うのでありますが、從業員の努力熱意によつて、相当この例から見ましても改善の余地があるように思うのであります。
○衆議院議員(佐藤榮作君) 只今お読み上げになりましたように、阪和線拂下げ反対陳情書、又國鉄阪和線在置についての意見書、こういうようなものが、田邊市長或いは堺市の方から参つておりますが、この線区の拂下げといいますか、この授権立法に関しまして、すでに各地からそれぞれ賛成、反対の陳情が参つております。
すでにこれらの私鉄拂下げ反対の陳情は、單なる鉄道從業員の運動ではありません。何か世の中では、こういうものの反対運動は、從業員諸君が自分の保身術りためになさるようにお考えであり、これを宣傳もなさつておるようでありますが、これは反対であります。私のもとに参りましたごく一部の反対を見ましても、鶴見線においては、ほとんど資本家連中が反対しておる。公共の利益に反すると言つておる。
南部線を主体といたします臨港地帶において最も大きな東芝デイーゼル、その他を中心といたします四十五会社が、同じく拂下げ反対の陳情をしておるのであります。これはあの京濱地帶における産業機関の大部分の、反対の意思決定と見て何らさしつかえないと私は思うのであります。
國営自動車の拂下げ反対に関する請願及び陳情が第四百二十四号國営バス南子線拂下げ反対に関する請願外二十五件提出されておりますが、いずれも政府が先般財政調整のため國営自動車の拂下げをする用意がある旨発表した後の請願、陳情であります。然るに政府の國営自動車拂下げに関する方針は、未だその時期、方法等につき必ずしも明確でないのであります。
そのうちの一線であります本線につきましては、ただいまお述べになりましたように拂下げ反対論者としては、主として利用者及び國鉄の該区間における從事員であります。しかしながら一方において、旧会社の所有者及び関係者は拂下げに賛成をいたしております。政府当局といたしましては、賛否両論がある以上は、さらに愼重に再調査いたして研究いたしたいと存じております。 —————————————
ただいま土井さんから御紹介になりました鶴見線、南武線、青梅線、及び五日市線、これらの線は、重要物資の輸送上、非常に重要な路線でありまして、國鉄で一元的に運営するのが、妥当ではないかというふうにも考えられますし、また現にこの線のうち南武線及び鶴見線は沿線住民から拂下げ反対の陳情も出ているようなわけであります。